大門をくぐり、桜馬場西詰銅鳥居へ!
金刀比羅宮境内地図はこちら
大門をくぐってしばらく進むと、お土産屋さんなどもなくなり、荘厳な雰囲気に包まれます。
大門から150mほど続く道は。桜馬場と言われていて、たくさんの桜と無数の石灯篭が立ち並びます。
途中に、宝物館への案内がありました。
また、書院や高橋由一館への案内もありました。
宝物館は、初期のころは「金刀比羅宮 博物館 一号館」と呼ばれていたようです。和洋折衷の重厚な建物です。
文部省技師の久留正道の設計により明治38年(1905)に建てられたとのことです。
観覧料は、大人800円でした。
平坦な道や、このような坂道をどんどん進んでいきます。
青銅の鳥居も潜り抜けてさらに進んでいきます。
正面に、大きな鳥居が現れてきました。この時点で時間は10:15でした。桜馬場西詰銅鳥居です。
私的には、ここまでの金毘羅山の道中の中で、この近辺が一番気に入った場所でした😊