直島の地中美術館へ行きました。
ランチの後、直島パヴィリオンを横に見ながら車で進んで行きました。
やがて、地中美術館やベネッセハウスの案内が出てきました。
さらに進んで行きました。
地中美術館から歩いて2分ほどのところに地中美術館チケットセンターと無料の駐車場があるので、そちらへ向かいました。
地中海美術館チケットセンター内には、ベネッセハウス周辺のアクセスマップ等も掲示されていました。チケットセンターでチケットを購入して、早速地中海美術館へ向かいました。
※2018年8月1日より、オンラインチケットによる予約制となったようです。
地中海美術館チケットセンターから地中美術館へ向かう途中の歩道に「地中の庭」と呼ばれる庭園が見えてきます。「地中の庭」は、地中美術館に所蔵されている作品の作家「クロード・モネ」が浮世絵の影響を受け、日本庭園を造るほどの親日家であったことから、クロード・モネが自ら造園したジヴェルニーの庭に植えていたとされる植物をベースにモネの庭園を再現し、約200種類の草花や樹木から構成されているそうです。
「地中の庭」を見ながらしばらく歩いていくと、地中美術館の入り口が見えてきました。
入り口を入ってチケットを渡し、先へ進んで行きました。
館内の写真撮影は禁止となっていましたので、撮影はここまでです。
地中美術館は「自然と人間を考える場所」として、2004年に有名な建築家である安藤忠雄氏が設計したものだそうです。安藤忠雄氏は、1969年安藤忠雄建築研究所を設立。1976年に大阪の住吉の長屋をコンクリート打放しで1個の箱形住宅に改築した「住吉の長屋 」で日本建築学会賞を受賞しました。自然と建築の調和を追求する作風で有名な方だそうです。
館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄氏が設計した建物に設置されていました。
実際の中の様子はこちらを参照ください。
3人の芸術家の中でも特に、光そのものをアートとして提示するジェームズ・タレルの作品が幻想的で面白かったです
館内の鑑賞を終え、地中美術館を出てきた方向へ戻っていくと、黒猫さんがくつろいでいました。
暑いので、お昼寝のようです。
暑くて結構ばて気味ですが、次はベネッセハウスへと向かいます!