直島の「ベネッセハウスミュージアム」へ行きました!
地中美術館へ行った後、もと来た道を数分歩いて戻っていくと、間もなく車を置いてある駐車場が左手に見えてきます。
駐車場の前が「地中海美術館チケットセンター」です。
「地中海美術館チケットセンター」から「ベネッセハウスミュージアム」へは徒歩で25分くらいのようですが、真夏の暑さの中徒歩はきついので、迷わず無料バスで行くことにしました。
バスは、「地中海美術館チケットセンター」の前から出ていて、暑い中大変助かりました。以下の「ベネッセアートサイト直島」は、1980年代より、直島、豊島、犬島を舞台にベネッセホールディングスと福武財団が展開しているアート活動の総称です。
バスは数十分おきに出ています。「地中海美術館チケットセンター」でしばらく時間をつぶしてからバスに乗車しました。
バスの中から景色を見ながら数分ほどで「ベネッセハウスミュージアム」へ到着です!
「ベネッセハウスミュージアム」の中も撮影禁止でしたので、撮影は外観のみとなりました。
「ベネッセハウスミュージアム」の様子は以下をご参照ください。
ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館したとのことです。
瀬戸内海を望む高台に建ち、大きな開口部から島の自然を内部へと導き入れる構造の建物は、安藤忠雄さんの設計によるものだそうです。安藤さんは、地中美術館のところでもご紹介しましたが建築家です。
以下の写真は、ミュージアムから外を見下ろしたときの景観です。とてもきれいでした😉
40分くらい「ベネッセハウスミュージアム」を楽しんだ後、バスで「地中海美術館チケットセンター」まて戻り、そこから車で宮浦港方面へと戻っていきました。