いよいよ鬼ヶ島大洞窟にやってきました!
最初に赤鬼さんが見えてきました。
怖いというよりもむしろ何だか楽しそうな感じです。
おにの館からバスに乗って鬼ヶ島大洞窟へ行くこともできます。
赤鬼さんをアップで撮影してみました。
さらに階段を上っていくと、青鬼さんたちもいました。
今度は青鬼さんたちがいました。
ここで、とりあえず景観を撮影してみました。
鬼ヶ島は国際観光地にも指定されているようです。たしかに、外人受けしそうん雰囲気が醸し出されていました。
いよいよ鬼ヶ島大洞窟です。
鬼ヶ島観光協会が運営・管理されているようです。
事務所に入ると、入場券を購入する自動販売機が置いてありました。入場料金は大人500円、小人250円でした。早速購入して、スタッフの方に渡しました。
スタッフの方に、事務所のすぐそばにある大洞窟入り口に案内していただきました。
入り口は体を斜めに傾けないと入れないくらい狭かったです。
入り口を入った後も、狭い洞窟が続きます。牢獄のような雰囲気があって、ここにきて少し怖くなりました。
鬼ヶ島大洞窟は、人の手によって作られたことなどが記載されていました。
2013年に開催された瀬戸内国際芸術祭で作られたというオニノコ瓦が並べられていました。
香川県の伝統工芸の一つで、県内の中学生約3000人がワークショップで鬼瓦の制作を手がけ、洞窟内と周辺に展示されているとのことです。
ついに桃太郎登場です。女木島が「鬼ヶ島」と呼ばれているのは、桃太郎が吉備の国から讃岐の国に来た時、住民が鬼(海賊)の出没で苦しんでいるのを知り、イヌ・サル・キジを率いて鬼を征伐しました。大正3年に橋本仙太郎氏が大洞窟を発見したことによって、桃太郎伝説と結び付けて鬼ヶ島と呼ばれるようになったそうです。
紫鬼さん、そんなに怖くないですね。
むしろ皆さん、勤勉な感じです。
そんなに怖さを感じないで洞窟内をどんどん進んでいったのですが、ついにここで本日一番怖い場面に来てしまいました
それがこの監禁室です
監禁されている女性の怨念のようなものが感じられました(-_-;)
紫鬼さんがっ、女性が脱走しないようにしっかりと見張っている様子です。
再び鬼瓦が並べられていました。
亀の甲天井もありました。天井全体が亀の甲羅にみえることから、そう呼ばれているとのことです。
桃太郎さん、日本一の場面も出てきました。
鬼さん集結!
いつの間にか鬼さんと桃太郎さんは仲直りをしていました。
青鬼さんとご対面です。
ここからは撮影の様子をしばしご閲覧ください。
いよいよ洞窟のラストシーンです。
鬼大将さんのご登場です。
最後にしっかりと挨拶をして帰りました。
フェリーの出発まであまり時間もないので、足早に洞窟の中を歩いていきましたが、それでも15分くらいは歩いたので、なかなか長い洞窟かと思います。
無事出口までたどり着きました。
田口では、ラストに赤鬼さんがお見送りをしてくれました。
出口は、入り口から数十メートルくらい上ったところにあります。ただ、出口は進入禁止となっておりますので、お気をつけください(笑)
洞窟を出たのは16:20過ぎでした。