金毘羅山(こんぴらさん)を後にして、旅行計画中から楽しみにしていたこ判を食べにいきます!
表参道の入り口にあるお土産さんに車を駐車していたので、お土産さんでお土産を購入し、13:00頃に金毘羅山を出発しました。
13:40頃には、三豊市にある「元祖たこ判小前」に到着。車は裏手の駐車場に止めました。
そもそもたこ判を食べに行くことになったのは、香川出身の同僚に讃岐うどん以外で何かあまり県外者には知られていない食べ物は無いか尋ねたところ、たこ判を紹介してもらったことがきっかけでした。「元祖たこ判小前」は、その名の通り「たこ判」の発祥のお店です。
入り口を入ると、左手にある調理場で、女性の方が忙しそうにたこ判やたこ焼きを焼いていました。今は、オーダーを済ませ、右手のテーブルに座って出来上がるのを待っているところです♪
女性の方は今は奥の方で、電話注文に出ているようです。
何も知らず、普通にたこ判とタコ焼きと一つずつオーダーしました。テーブルに座って20分くらい待っていると出来上がったですが、出てきてびっくりです。
本当は様子を見ながらまだ追加オーダーをしようと考えていたのですが、このボリュームだと十分にお腹いっぱいになりそうです(‘ω’)ノ
たこ判の見た目は大判焼きくらいの大きさのタコ焼きで、相当なボリュームがあります。値段は卵入りでたったの150円と大変お得でした。キャベツ、タコ、生地がよくなじみ、ソースとマヨネーズがたっぷりかかっているので、おいしさが増します😊
地元の方は、事前に電話でオーダーしてからたこ判やタコ焼きを受け取りに来ていましたが、途絶えることもほとんどなく来られていました。結構大きめの発泡スチロールの箱に、たくさんのたこ判とタコ焼きを詰めてもらって持ち帰る方もいるくらい人気店でした!
たこ判を満喫した頃にはすでに2:30近くになっていましたので、そろそろ奈良へと帰路に向かいます。